ある日のHORST。英会話生徒さんから
「突然、親に介護が必要になりました。休会って出来ますか?」
そんな一言を聞いて、共に学ぶ仲間たちが口々に
「介護は○○したほうがいいよ」
「こういうときは△△したらダメ」
「実はうちもそろそろ介護が始まるかも」
と話が広がり
授業のない日にみんなでお話しよう!
さっそく、お友達の
【にしいさはやケアプラン・センター主任介護支援専門員の森芳 正さん】
に連絡をして快諾をもらい、
事務員にポスターを作ってもらい、
HORST生徒さんに声をかけたのが
「休会できますか?」から翌日。
あっという間に参加者も集まり
あっという間にイベントの日。
「メンバー以外に会の内容はしゃべったらいけません」
という誓約書に一筆記入してもらってから会をスタート。
そんな理由から、中身はほとんど書くことが出来ないのですが
・介護する側の問題(左上)
・介護を受ける側の問題(左下)
・介護を支援する仕組み(右下)
・どれにもかかわるお金の問題
こんな感じのことをお話。
ほぼすべての話題は触れることが出来たんじゃないかな?
森芳さんは「プロ」の目線からたくさんのことを
・わかりやすく
・やさしく
・丁寧に
教えていただき、会全体が
とってもまろやかでいい雰囲気になりました。
いい話がたくさんあったのですが書けない・・・
ひとつだけ、久住呂さんから最後に
「いつか私たちも『介護する側』から『介護される側』の年齢になる。介護の問題って『解決』は難しい。昨日の問題と今日の問題と明日の問題がまるで違う。でも一人で考えるのと、一緒に考える仲間がいるという状況は全く違う」
次回参加したい方はHORSTまでお問い合わせください!
まってまーす。※いつ開催するかは未定です。
コメント