[LIVE対談]コロナのおかげで見つけたこと

06.イベントの記事

ビッグ対談決定!

2020年6月22日(月)
20:30~21:15
青木将幸ファシリテーター(通称:マーキー)

☆マーキー☆
家族会議から国際会議まで、
あらゆるジャンルの会議ファシリテーションを
年間100回のペースでこなしてきた会議のスペシャリスト!
視聴はここから

プロローグ:マーキーとの出会い

私が(久住呂)マーキーに初めて会ったのは、
マーキーが日本初の
[会議ファシリテーション専門事務所]
を設立した頃。

マーキーがファシリテーション役を務めた研修に参加して
「建設的な話し合いってこういうことかっ!」
と感動したことを今でもよく覚えています。

当時働いていた学童保育の集まりでも、

「けっきょくこの話し合いって何?」

「決まったことって何だった?」

「時間がもったいない…」

ということが多々ありました。

そこでマーキーとファシグラの志賀壮史さんを
長崎の諫早にお呼びして
「めざせ会議の達人!」
という研修会を開催したのがもう、んんー年以上前のこと。

あの頃はマーキーもまだ20代のお兄さんだったなぁ。
それからもマーキーはいろんなジャンルで大活躍。


それから15年

それがこのコロナの影響で
すっかりリアル会議の依頼はキャンセル。

時間に余裕ができたということで、
この対談も実現できたのですが、
4月から「オンライン会議ファシリテーター」として出直すことを表明したら、
すっかりオンライン会議でまた人気を博している様子。


すでに100回を超えるオンライン会議の
ファシリテーションを請け負いつつ、
企業・行政・NPO・学校・生協などで
オンライン会議の導入支援などを行ってるらしい。

オンラインのおかげで、距離のバリアははずれて、
日本全国からマーキーに仕事をお願いしやすくなったのは良いことですね。

オンライン会議や研修で、マーキーはこれからまたひっぱりだこになるだろうから、めったにないこの機会!

私も早めに約束しててよかった〜〜〜。

マーキーは著書も多数。
興味のある方はぜひマーキーのホームページをチェックしてください。
(青木将幸ファシリテーター事務所のホームページはコチラ↓)http://www.aokiworks.net/index.html

そして、ぜひ、対談も覗きにきてくださいね。
対談はHORSTのyoutubeチャンネルからライブ配信します。

【コロナのおかげで見つかったこと】
配信日時
2020年6月22日(月)
20:30~21:15
(視聴はこちらから↓)https://www.youtube.com/channel/UCXbV1Vgn_itC2F0i8H1WKYQ/

以下マーキーからのFacebookでの紹介↓


YouTubeライブに出るのは初めてだなぁ、どきどき

非常事態宣言が収束して、
少しずつコロナがおさまっているタイミングのように感じます。
が、こういうときこそ、きちんとふりかえることが大事。

いろんな分野の人と、対談して、
コロナ自粛期間をどうすごしていたか? 
コロナのおかげでみつけたことは? 
これからどうする?
といった点について、交わし合っていきたいな、、、と思います。

まずは、諫早にお住まいのあっちゃんこと、久住呂敦子さん。
学童保育や学習塾の経験を活かして、コロナ休校中は、
子どものための無料の学び場をyoutubeでひらいてきた方です。

教育って、いろんな視点から語られるけど、
あっちゃんは常に、
「勉強が苦手」
「学校教育についていきにくい」
子どもたちの側に視点をおいています。

対談を通じて、僕もたくさん学びたいと思います。
当日は、あっちゃんのyoutubeアカウントからの
ライブ配信におじゃまする感じです。

どうぞよろしくお願いします。

おまけ:ファシリ?ファシグラ???

ファシリテーター=話し合いの司会者
ファシグラ=話し合いが脱線しないように図式化

すごく簡単に言うとそんな感じ。それでは

ここでひとつ問題。

Q.あなたは30人いる会社の社員です。
来週、社員全員で会議を行うことになりました。司会進行役はあなたです。
社員全員から意見を出してもらうにはどうしたらよいですか?

この答えがパッと浮かぶ人はファシリテーターに向いてます。
ぜひ青木さんの本を読んでください。

この問題、いろいろな解決法があって、ひとつではありません。
しかし、ひとつ言えることは

「会議が建設的でおもしろい」
ものになるためには
司会者が非常に重要。

当時「めざせ会議の達人!」に参加(山田)して
「会議」というものを分析していく論理は面白かったです。

会議の達人の青木さんが
その道を極めようとさらに15年。
ひらめきの天才の久住呂さんとの
ビッグ対談。

どうぞ期待してご覧ください。

さきほどの答えのひとつは
「紙に書いて提出してもらう」

しかし会議は、生もの。それだけじゃ楽しいものにはならないから不思議。

対談の様子はつづきから

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